2013年 09月 07日
何処にいても
君が見上げた
青空がある
何処にいても
咲けた喜びは
奏でられる
百日紅(さるすべり)
名前の由来は・・・
中国の伝説で、恋人と百日後に逢うことを約束した乙女が、
約束の百日目の直前に他界、その死んだ日の後に咲いたという花からきた説と
日本では元禄時代の園芸書「花譜」に、
「紅花が100日間咲く」と説明があったので、”百日紅(ひゃくじつこう)
と付いた説があるようです。
また、すべすべした木肌は「猿も滑って落ちる→猿滑り」という のもあります^^
猛暑の頃から初秋まで咲き、長く楽しませてくれるお花です。
❊ 大切なひと時に
拙いブログにお越し頂き
ありがとうございます ❊